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カシミール3Dによる登山ルートの展望図です。
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第172号)」
GARMINのGPS eTrex VISTA-C によるトラックログを地図上に表示しています。
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GARMINのGPS eTrex VISTA-C によるトラックログをグラフにしました。
総歩行距離7.687Km 累積標高差+788m −788m
所要時間4時間28分(昼食、休憩を含む)
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<<アクセス>>
国道32号大歩危から国道439号に入り、東祖谷山の菅生でいやしの温泉郷の案内板に沿って南へ進みます。
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いやしの温泉郷に着きました。三嶺登山口は駐車場のすぐ南側にあります。
立派な施設でお湯の質も抜群にいいのですが、ここも開設以来3年続きの赤字で存続が危ぶまれているそうです。 |
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いやしの温泉郷南側の道路沿いにミニかずら橋があります。ここを目印に南に入ったところが三嶺登山口です。 |
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ミニかずら橋を左に見て舗装路から南側の道路に進みます。
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50m程進むと広場に出ます。この場所は、この奥に住む住民の方のための駐車場ですから車を駐車する場合には邪魔にならないようにします。
広場の奥に登山口の標識があります。
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杉林に沿って進みます。 |
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立派な造りの最終民家です。 |
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登山道に差し掛かりました。
ここまでくればひと安心。
これ以後はほぼ1本道なので迷う心配はないと思います。
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登山口付近には広い範囲で福寿草の群生が見られます。 |
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明るい雑木林を進みます。 |
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工事中のモノレール軌道の下を横切ります。 |
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しゃくなげなどの植生が見られます。 |
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モノレール軌道に沿って登ります。 |
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気持ちのいい尾根道を登ります。 |
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モノレール中間駅に到着しました。 |
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2人乗りの台車を何台か連結して運転するようです。 |
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モノレール中間駅からは、杉の人工林の中をひたすら登ります。
(ここからの人工林地帯はかなり長いです。)
杉林の中に赤いビニール紐が通されていてモノレール軌道の延伸が行われるようです。 |
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三嶺自然休養林の看板です。
この付近には少し自然林が見られますがすぐに杉の人工林になります。 |
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営林小屋跡です。風呂等もあり営林小屋としてはかなりの規模だったことが想像できます。 |
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ずっと杉の人工林地帯が続きます。 |
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チェーンソーで山仕事をしている音が響いています。 |
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標高1400m付近から雪がでてきました。
気温が低いため雪面は固くクラストしていてアイゼンがないと滑って危険なためこれ以上進むのは難しそうです。
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2日続けての三嶺登山だったので無理をせずにこの先の1,488m地点までで引き返すことにします。
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