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妙見岳〜国見岳〜雲仙普賢岳 周回

2018.11.2

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雲仙岳は、島原半島中央部に聳えている火山です。
最高峰の平成新山(1,483m)を中心に、周囲に、
普賢岳(1,359m)、国見岳(1,347m)、妙見岳(1,333m)、野岳(1,142m)、
九千部岳(1,062m)、矢岳(943m)が連なっています。

1990年11月から噴火活動が始まった普賢岳は活発な活動を続け、
1991年6月3日、噴火開始後最大規模の火砕流が発生し、
死者・行方不明者43人の大きな被害をもたらしました。
その後も噴火活動は長期化し、土石流や火砕流等により
家屋、道路、農地等に甚大な被害をもたらしました。

今回は登山口である仁田峠を起点に、
妙見岳、国見岳、普賢岳を周回します。



「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び
数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第172号)」

GARMINのGPSmap 60CSx によるトラックログを地図上に表示しています




GARMINの GPSmap 60CSx によるトラックログを
カシミール3Dを使ってグラフ表示しました。
総歩行距離 5.257Km  累計標高差 +618m -618m


 AM9:31 仁田峠に到着しました。


仁田峠には駐車場、トイレ、売店などがあります。
まだ朝早いので駐車場には空きがありますが
紅葉真っ盛りの休日のため、車がどんどん登ってきていて
帰りには満車になっていました。


妙見岳まではロープウェイがありますが
今回はロープウェイは利用しないで横の登山道を登ります。


紅葉の中、ロープウェイが通過して行きます。


 ロープウェイの山頂駅が見えてきました。


 妙見岳頂上
ロープウェイに乗ってきた人たちで賑わっています。


妙見岳と国見岳の間のコルから見た普賢岳&平成新山
これから国見岳に登ります。


国見岳頂上


国見岳からは普賢岳、平成新山が目の前に見えます。


国見岳と普賢岳の間のコルまで降りてきました。


標識はキチンと整備されています。


普賢岳頂上

平成新山が間近に見えています。


普賢岳頂上は地元の小学生たちで大賑わいです。


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