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虎丸山 

2017.6.24

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虎丸山(とらまるさん) 373mは、東讃地区では数少ない独立峰で、
その姿は立派で東かがわ市のシンボル的な山です。
虎丸山の頂上に築かれた城は戦国時代には寒川、
十河らの群雄が争奪を繰りし、最後には土佐の長宗我部軍の
侵攻を受けて落城したそうです。
現在は頂上に「虎丸新宮大明神」の祠が残り、新宮神社が
祀られています。また、トイレや休憩小屋があります。



「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び
数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第172号)」

GARMINのGPSmap 60CSx によるトラックログを地図上に表示しています




GARMINの GPSmap 60CSx によるトラックログをカシミール3Dを使ってグラフ表示しました。
総歩行距離 3.796Km  累計標高差 +457m -457m


登山口に到着しました。



傾斜がだんだんきつくなってきました。



途中に設置されている
三等三角点



頂上直下の急 坂です。
真砂土の上に落ち葉が積もっていて非常に滑りやすいため慎重に登ります。



虎丸山の頂上は広場になっています。
トタン屋根の小屋やトイレがあります。




途中、立派な虎の尾(トラノオ)が沢山花をつけていました。



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