八経ヶ岳(はちきょうがたけ)標高1,915mは奈良県吉野郡上北山村にあって、世界遺産「大峰山系」の中央部に位置しており、近畿地方の最高峰の山として有名です。また別名で「八剣山」「仏経ヶ岳」とも呼ばれるそうです。
山頂付近は、トウヒやシラベなどの原生林に覆われており、国の天然記念物「オオヤマレンゲ」の群生地がある山としても知られています。
お盆の休日、「行者還トンネル西口」からのんびり登ります。ここは、日本でも屋久島に次いで雨が多い山と言われている大峰山系の山で、登り始めから弥山までは霧雨の中でしたが、その後はお天気が回復して山頂では快晴になり、紀伊山地から太平洋まで望める素晴らしい景色が楽しめました。 |
行 程 |
所要時間 |
行者還トンネル西口 登山口 |
6:20 |
2時間50分 |
弥 山 |
9:10 |
弥山出発 |
9:36 |
24分 |
八経ヶ岳 |
10:00 |
下山開始 |
11:25 |
2時間30分 |
登山口帰着 |
13:55 |
標高、緯度、経度
登山口 |
1,111m |
N34”11’19.60” E135”56’13.47” |
弥 山 |
1,895m |
N34”10’47.30” E135”54’33.80” |
八経ヶ岳 |
1,915m |
N34”10’25.00” E135”54’27.00” |
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