Club mark_two
登山アルバム
(徳島県 高丸山 2008.2.17)
使用カメラ SIGMA SD10 レンズ 18-50mm F2.8 EX DC
高丸山 (たかまるやま)1,438mは徳島県のほぼ中央にあって勝浦川源流域に位置しており西の高城山、北の雲早山とあわせて勝浦三山と称せられその山容は風格があります。 この付近は全国でも有数の多雨地帯で標高のわりには冬の積雪量が多いことでも知られています。 特に北斜面の雪の多さは驚く程で美しい樹氷と共に登山者を虜にする魅力があります。 1月19日に続き今冬2回目の高丸山です。積雪量は1月に登った時と比べて圧倒的に多く、また記録的な豪雪と言われた2年前よりもさらに今回の方が多かったです。 |
標高、緯度、経度
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カシミール3Dによる登山ルートの展望図です。 |
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第172号)」 GARMINの GPS map60Csx によるトラックログを地図上に表示しています。 |
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GARMINの GPS map60Csx によるトラックログをグラフにしました。 総歩行距離7.577Km 累積標高差827m −827m 所要時間5時間55分(昼食、休憩を含む)
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帰りは北尾根から東尾根に乗りながら北斜面を下山します。 南斜面とは様相が激変して、ここからが厳冬期の高丸山本来の姿です。 北尾根〜東尾根を下るルートは、傾斜も非常に急で、 積雪量も2mを遙かに超えており、巨大な雪庇も至るところに見られます。 雪崩の危険もあるため冬山経験が十分ある上級登山者が十分な装備をし 時間の余裕をもってチャレンジする以外 この場所に入るのは大変危険です。 冬山初心者の方がこのHPを見て安易に このコースに入らないようにお願いします。 不測の事態が起こっても責任は負えません。
今年は1月末から積雪量が特に多くなり、期待どおり北斜面ではふわふわの雪遊びを堪能できました。 |
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